アルティメイトショットキー

RC-hide2005-10-28

VFS-1を使われている方なら既にご存知の方は多いと思いますが、アルティメイトショットキーは高性能なショットキーで、アンプの保護やモーターの効率アップの効果があります。その効果はいかほど?って事で手持ちの物が壊れていないか確認するついで実験してみました。
アルティメイトショットキーが付いたモーターと何もつけないモーターでは、消費電流&回転数がかなり違います。どうなるかと言うとアルティメイトショットキーが付けると、回転数が上がり消費電流は低下します。一般的に消費電流が多いとパワーがあり、回転数が多いとストレートの伸びが良いと言われていますが、この数値の変化がどう影響するかは良く分かりません(・・; 私の環境では無付加3Vで回転数が1000rpmほど上がりましたが、ブレークイン機器により消費電流など全然違うので、数値はあまり信用出来ません。手持ちのパルサーとMMSで同じモーターを回すと消費電流が全然違いますから・・・やはり実走行で確認するのが一番ですね(^^; しかし毎回同じ環境で計測するのであれば、ある程度は信用出来るとは思います。ちなみにKOの小さいショットキーでも計測しましたが、数値は変化はアルティメイトショットキーほど大きい変化ではありませんでした。
次にアルティメイトショットキーのダブルタイプですが、これもシングルタイプと比較しましたが、数値的にはあまり変わりません。機能的は同じと言えますが、ダブルタイプはシングルを2つ付けるのと同じなので、一つが壊れても機能的に落ちることが無いと考えられるので、ダブルタイプの方が長く使えそうですね。でも一つ壊れても気付けないと思われますが(^^; アルティメイトショットキーだけでダラダラ書いてしまいましたが、これらのことは個人的な考えなので、参考程度とお考え下さい(・・)