決勝

F1、ミニの決勝を見て、ツーリングBメインが走っている間に準備をしました。
Aメイン決勝のメンバーは、プロKの3名以外の方は、先日のナイトレースでAメインのT重さんと、ダイヤのレースでは、圧倒的な勝率を誇るダイヤの主、T井さんです。
決勝はポールからスタートしましたが、車がバキグリップ状態で、ハンドルを少し切るだけでバキッと直角に曲がり、切りすぎるとスピンしそうになるシビアな状態でしたが、何とかトップを走行していました・・・・が、小さいミスと大きいミス(マーシャル必要)で、3番手まで後退してしまいました(・・;
その後は徐々にグリップも安定してきたので、大きなミスも無く3位でゴールしました。


計測器がカウントしていないラップなどの調整後に、結果発表がありました。
各メインの優勝者と、ツーリングAメインの表彰台の人はご褒美があり、私は3位でホイルと1時間無料券の詰め合わせを頂きましたよ(^^)



レース参加者は終日フリータイムでコースを利用出来るとの事でしたが、その前に恒例(?)の30分耐久レースのエントリーが始まりました。
この30分耐久レースは、計測器がカウントしないラップは、調整無しとの事でしたので気合は入りませんでしたが、耐久レースが面白そうだったのと、耐久ナイトレースの雰囲気も分かるかなと思い参加してみました。
車は何もせずバッテリーだけ2本用意しました。希望者のみ耐久レースの為、7台のエントリーでレース結果の逆グリッドでスタートになります。
スタート前にはJUNさんも来られて、マーシャルをしてくれました。
耐久レースが始まりましたが、若干荒れ気味なレース展開と、集中力に欠けていた様で何度かマーシャル待ち状態になり、優勝戦線からは早々に離脱しました(^^;
なんだかとても長く感じて、ぼやける視界と遠のく意識のなか、淡々とラップを重ねていましたが、15分を過ぎてバッテリー交換をする人が続出したので、私もピットインしてバッテリー交換をしました。ここで意識が回復して集中力が戻ってきたので、後半は少しペースアップで走りましたが、ほとんどの方が追いつくとすぐに譲ってくれました・・・無益な争いは避けて確実にラップを重ねるクレバーな作戦でしょうか、これが耐久レースなんですね。
無事に30分走りきり、結果をチラッと見ましたが、140周で4位くらい?だったと思います。
ちょっと疲れたので、耐久終了後は速攻で撤収にかかりました。
初めてのダイヤのレースでしたが、チームでの参加だったし1日楽しく過ごす事が出来たと思います。
また機会があれば、行こうかな(^−^)