決勝

サーボ固定のスペーサー紛失したアスリートを修理するのは諦めて、決勝はTA05IFSで走ることにします。
決勝のコースレイアウトが変更されていたので、そのままの状態で走ってみると・・・不調の原因が判明、対策をしておきました。
モーターのコンディションを確認する為に、ピニオンを外して回してみると、2Vで1.6Aという寂しい状態(・・;
YO-YO-さんがモーターを貸してくれると言ってくれたのですが、Bメインだしこのままで行ってみる事に・・・・


・・・と思ったのですが、時間があったので手持ちの賞味期限切れモーターを回してみました。騒音とともに出た数値は17000rpm以下(−−;
しかしこのモーターはM原チューナーの手により数分で19000rpm越えモーターに大変身!!
そんな訳でモーターも交換して準備はOKとなりました。


決勝が5番グリッドからで、ポールはT井さん、3番グリッドにYO-YO-さんといった感じです。
スタートから数台を抜いて前に出て、その後はサクサクと前の車を抜いてトップに出た後、2番手に半周位のリードをとっての独走態勢になりました。
とても出来すぎな展開ですが、こんな展開になり余裕が出来ると考え事とかしちゃうんですよね・・・。


このままミスをしないように走れば、メイン優勝かな・・・。


やっぱり予選からTA05IFSで走れば良かったな・・・・。


バッテリーがインテレクトだったら、もっと速かったかな・・・。


やっぱりモーターのメンテをサボってたら駄目だな・・・・。


レース中にもかかわらず、1人反省会状態・・・・ふと気付けば、ものすごくスピードを落としてコーナーを曲がる超安全運転になってました。

そんな訳で追い上げてきたT井さんに追いつかれて一気に緊張状態となりますが、まだ中盤なのでT井さんは仕掛けてくる様子は無く、どうやら後ろを走りながらチャンスを待つ作戦に様でしたので、私はラインをおさえて走る作戦でプルプルしながらも終盤までトップをキープしていましたが、残り時間が少なくなると、T井さんは超接近状態でプレッシャーをかけてきたので、ここまで頑張ってきた私のプルプルは限界に達して・・・・
自爆
してしまいまい、マーシャルに助けられた後、2位でゴールとなりました。