決勝

決勝です。タイヤは32Rで準備をしていますが、気温がだんだん下がってきましたので、保険でグリップ剤も使用しました。ここのまでバッテリーの充電を車用の12Vでやっていましたが、発電機と恐らくストレートの安定化で電源を持っている方に電源を貸して頂きました。充電したのはSHVのマッチドですが、充電容量は同じくらいですが、私が充電して出る内部抵抗の数値より低い数値が出ました。そしてレース直前までバッテリー管理のアドバイスをして頂きました。これには感謝です(^^) 
そして決勝がスタートしました。まずビックリしたのは、予選と比べ物にならない加速です。予選はぬるめに走りましたが、決勝になるといつものカツカツが出てしまい、転倒・・・しかも亀になったので、すっかり置いていかれました。その後バッテリーにパンチを確認しながら追い上げです。一時は4位か5位のアナウンスも耳に入りましたが、また転倒して、6位に・・・しかし、ラップ的にはかなり速い気がしているのですが、ミスが痛いです。気が付くとトップが後ろに・・(・。・;
しかし、それほどペースに違いがないのか、無理に抜こうとしないのか、差が詰まりません。この方は記録もかかっていましたので、とりあえず道を譲りました。その後も転倒して結果は6位のままで終了しましたが、予選、決勝とトラブルも無く楽しめました(^^)
しかし電源の違いでバッテリーの性能が左右されるのは本当ですね。バッテリーの性能を引き出せば、成績アップが期待できそうです。発電機が欲しくなりました・・・(・・)