ヨコモの回答では

念のためにヨコモに確認を取ってみました。
内部のプラパーツはエアレーションダンパーの時に、ダイヤフラムの代わりとなるスポンジ固定用に付けられていたもので、実際の動作時には内部プラパーツとショックシャフトは干渉しておらず、Oリングとピストン部分のみ干渉している状態になるそうです。
ダイヤフラム使用時には不要パーツですので内部プラパーツを不要とし、パーツ個数の削減とダンパー容量を増やす事を目的で販売したのが、「ハイキャパシティショックボディ」で、世界戦でも使用しているそうです。